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2009/08/16 (Sun) 00:14
両建て

他所様のブログでコメントするには、いささか失礼だろうということで同じ標題でまとめておきます。

両建ての絶対に万能ではないけど、その有用度はかなり高い。問題はその特性をいかに理解するかだけです。

まずデメリットから。
1.ポジションとして存在する
2.証拠金がかかる
3.必ずスワップかスプレッドコストがかかる
4.スプレッド変動による一時的な損失拡大

つまり、無いことにはならないことと、2~4の理由から口座を維持するにはギリギリの状態というような場合には何ら役に立たないことを理解しなくてはなりません。ゆえに、両建ての有用度はさておき、両建てをするならば、早めに手を打つのが条件となります。まぁ損切りと一緒ですね。
デメリットを踏まえて大事なのは、
最低2つの反する別のポジションを保有している
と認識しなくてならないところであって、レートが一方的に動いている際も片方は含み益増加、もう片方は含み損増加となっていることに気がつけば、話は普通です。ある時点で利益確定すれば、もう片方は損失が膨らんで行こうが確定した利益に間違いはありません。

そもそも未来なんて誰も分からないのに、利益を出そうとして、逆に行かれてしまった…というところの話であって、以前とは状況が変わっているわけで、そこに新たなポジションを取った結果同じペアで逆のものが同じ時間軸に存在してしまっただけなんです。その量も違えば、両建てとはいえ、調整弁のような働きも期待できます。

自分も逆を行かれたらまずは損切りすべし派ですが、両建てで対処することとの違いは一旦ゼロにするか否かであり、良し悪しを是とする議論は全くの不毛だと断じます。この辺について追求するとなると、そもそも投資すること自体が馬鹿だろってことに行き着くと思いますので、やるだけ無駄。何しろ「未来は分からない」んですから。

損切りでのデメリットはあります。
1.損失が確定してしまう
2.コストが無駄になってしまう
3.切った結果ゼロになるが、ゼロのままでは有は生まれない
まぁ、1と2はそれを覚悟してのことだから構わないとして、3は重大なミスですよ。
「未来は分からないけど何もしなければ始まらないから投資をしている」はずなのに、自ら無に戻す行為は甚だ矛盾していませんか? つか、矛盾そのものですよね。利益を確定するのとは訳が違います。利益を確定するのは、その利益を元に新たな何かをするのですから。

というわけで、投資の原理ではむしろ両建ての方が正しいのではないかと考えています。ただ、我々は素人であって、常に市場に参加しなければならない理由などどこにもなく、損切りしてポジションをゼロにし、リフレッシュしても構わない権利があることが最大の武器です。これを忘れてはなりません。

この武器は本当に強いですよ。これができないばかりに、現在欧米を非常に苦しんでいますので。問題の先送りは我々の言う両建てをしていることと同等ですから。一旦ゼロ(無かったこと)にして、時間をかけて再出発しよう…というのができないのです。レバレッジを利かす経済市場を選択した時点でこうなる場面は必ず何度も訪れるでしょう。

そんなわけで、投資の観点からは両建てで回転させるやり方、一般プレイヤーの視点からは損切りして休憩する方法がベターでしょう。どちらかというと、両建てを選べないことがリスクです。
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